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福祉サービス第三者評価third person     

 宮城県福祉サービス第三者評価事業
 評価実績

【2023年度】
【2020年度】【2021年度】【2022年度】

【2019年度】 【2018年度】【2017年度】
【2016年度】【2015年度】
【2014年度】
 社会福祉法人全国社会福祉協議会福祉サービス第三者評価事業
福祉サービス第三者評価事業 のご案内(申込み)

特定非営利活動法人介護・福祉サービス非営利団体ネットワークみやぎ(以下「介護・福祉ネットみやぎ」)は、これまで宮城県から介護保険制度の「介護サービス情報の公表」調査機関として指定と「地域密着型サービス外部評価」機関として選定され、宮城県の指定機関として調査・評価を実施してきました。2013年8月宮城県から宮城県福祉サービス第三者評価機関認証要綱第5条1項の規定により認証されました。
福祉サービス第三者評価の受審をお申込みいただきたくご案内します。

福祉サービス第三者評価の目的

.第三者評価事業は、事業者が提供しているサービスの内容について、第三者の立場から客観的視点で行われる評価の結果と、評価を受ける前に行った自己評価の結果を対比し、両者の異同について考案した上で、第三者による評価の結果を踏まえて総括的な評価を行います。

.この第三者評価により、サービスの質の評価の客観性を高め、サービスの質の改善を図ることが出来ます。

.評価結果を原則公表することにより、事業所の利用者及びその家族に情報を提供することにより、安全と満足を高めます。また、サービスを利用しようとする利用者のサービスの選択にも役立てます。

宮城県福祉サービス第三者評価制度の仕組み概要  

 
ご存知ですか? 宮城県福祉サービス第三者評価制度    

  
宮城県福祉サービス第三者評価制度とは

福祉サービス第三者評価の効果

福祉サービス第三者評価の受審は事業者の任意ですが、公正で中立な立場の第三者評価により、こんな効果が期待されます。

 ○現在の事業所サービスの改善点が明らかになります。

○サービスの質の向上へ具体的な目標が立てられるようになります。

○利用者さん(ご家族)から、今のサービスに対する意向等が聞けます。

○職員の気付きや改善への意欲、チームワーク力のアップが図れます。

○利用者に事業所の特徴などが明らかになり、事業所選択の貴重な情報にな
  ります。

○事業所が地域福祉資源として地位を図られ、期待や信頼が得られるように
  なります。

福祉サービス第三者評価の基準と評価対象の事業


宮城県が策定した「宮城県福祉サービス第三者評価基準」に準じて評価を行います。

評価の範囲は、組織の運営に関する「組織・運営管理」と介護・保育の内容に関する「福祉系」を自己評価に基づき、書類調査と訪問調査を実施します。

<対 象 評 分 野 と 事 業 所>
分 野  対 象 事 業 所 等
子ども分野  保育所・幼保連携型認定こども園・
 地域型保育事業
高齢者分野  特別養護老人ホーム  養護老人ホーム
 軽費老人ホーム    通所介護事業所

  訪問介護事業所
社会的養護
関係施設
 児童養護施設  乳児院
 児童心理治療施設
 児童自立支援施設  母子生活支援施設
障害者分野  障害者・児童施設
 救護施設分野   救護施設


<評 価 調 査 者>  
【登録評価調査者一覧】

<評 価 手 数 料>
  【手数料及び適用条件等】

※第三者評価受審料はおおよそ20万円前後となります。サービスの種別や利用者数・世帯数、施設の内容、その他の条件により評価手数料は異なります。お見積りも承りますので、お問い合わせください。

<規 定> 
【評価事業倫理規程】 

【運営規程】 【手法・手順 【苦情対応規程】

<苦情対応の窓口>

 
介護・福祉ネットみやぎの苦情等の対応窓口は、次のとおりです。
  責任者氏名  渡辺淳子
  担当者氏名  佐々木真由美
  営業時間   平日 9時30分から17時までとする。
  休業日    土曜・休日・祝日及び年末年始(12月29日〜1月3日まで)
  電話番号   022-276-5202
  FAX番号    022-276-5205


<申 込 書>

  福祉サービス第三者評価受審申込書(様式1)印刷しご利用ください。
必要事項を記入後、郵送あるいはFAXにて申し込みください。
改めて事務局よりご連絡いたします。


                 お問い合わせ 
            TEL 022-276-5202 FAX 022-276-5205
                  担当 渡辺淳子  佐々木真由美

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