●「異常な原油高騰からくらしを守る生協組合員100万人署名」街頭署名活動を実施しました。
9月30日(火)第29回宮城県生協組合員集会の終了後、集会の実行委員、みやぎ生協の地域代表理事・専門委員会の委員・職員約40人が、地下鉄泉中央駅と一番町フォーラス前にて「異常な原油価格高騰から暮らしを守る施策を求める」街頭署名活動を行ないました。
参加者のがんばりのおかげもあり、平日の午後にもかかわらず多くの方が署名にご協力くださいました。地下鉄泉中央駅で146筆、一番町フォーラス前では318筆、合計で464筆の署名を集めることができました。
なお、一番町フォーラス前に仙南加工連からもご参加いただき、『豆蔵くん』も街頭署名活動にかけつけ、子ども達の注目を集めていました。
●宮城県に対して「原油価格高騰からくらしを守る施策を求める要請書」を提出しました。
9月30日(火)生協組合員集会終了後、宮城県に対し「原油価格高騰からくらしを守る施策を求める要請書」を環境生活部生活・文化課の白石光雄参事兼課長に提出しました。県からは生活・文化課 佐々木信一課長補佐、佐久間主事、村上善彦主事が出席し、生協連からは齋藤昭子専務理事、加藤房子常務理事、河野雪子事務局長、みやぎ生協からは齋藤章子理事、大友千佳子理事、大村美智子理事、西野さかえ理事、本郷弘一委員、阿部文子委員らで懇談しました。
懇談では、昨年宮城県の全市町村で福祉灯油が取り組まれ、県が助成を行ったことにあらためて感謝申し上げ、今年も県民の立場に立ったさらなる対応をお願いしました。また国や石油元売各社に対しても要請を行うとの報告を聞きました。懇談の中では「生協さんもずいぶんがんばった暫定価格(お任せ1ℓ110円)を打ち出された」との評価もいただきました。
要請項目についての回答は、後日文書でいただくこととしました。
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