県連速報
第197号(2007.10.3)

●第28回宮城県生協組合員集会を開催

 10月2日(火)宮城県民会館において、「消費者のくらしと権利を守る第28回宮城県生協組合員集会」が県内の16単協から組合員1,017人の参加で開催されました。

 集会では佐藤和之副会長理事から開会挨拶があり、続いて、自由民主党宮城県支部連合会 幹事長 渡辺和喜様、民主党宮城県総支部連合会 代表 岡崎トミ子様、公明党宮城県本部 幹事長 笠原 哲様、日本共産党宮城県委員会 仙台市議団長 福島かずえ様、社会民主党宮城県連合 県民運動局長 八島幸三様、各政党から来賓の挨拶がありました。

 学習講演として、芳賀唯史会長理事より「生活協同組合と平和」と題して講演がありました。いかに戦争が愚かな事かを、沖縄の集団自決の話などを例にあげ、憲法9条を守ることの大切さ、よりよきくらしのために「平和」な世の中でなければならないと訴えました。集会の後、虹のうちわを掲げて仙台市の一番町商店街を参加者全員で行進しました。

組合員集会デモ行進終了後、宮城県への灯油要請行動を行いました。
宮城県への要請書はこちら(PDF:104KB)

佐藤副会長理事の開会の挨拶 各政党のご来賓のみなさま 芳賀会長理事の講演
みやぎ県南医療生協・菅原理事長より
集会決議の提案
シュプレヒコール
 市内をアピール行進 宮城県への要請の様子