県連速報
第244号(2009.04.10)

【報告】
『異常な原油価格高騰からくらしを守る生協組合員100万人署名』の第2弾要請行動を行ないました。

 第1弾として、11月14日に県選出国会議員に対して署名(77,346筆分)を提出しました。それ以降に集約された署名(23,850筆分)について、第2弾として、4月9日(木)に県選出国会議員に請願を行ないました。今回は、前回の請願で参議院の委員会において、残念なことに審査未了となったので、再度、県選出参議院議員の各党の代表1人に対して、請願しました。(請願書:pdf)

 自由民主党の市川一朗参議院議員と民主党の岡崎トミ子参議院議員へは、直接要請懇談を行い、その場で紹介議員になっていただけました。共産党は紙智子参議院議員にお願いに伺いましたが、ご不在でしたので秘書の方にお願いしてきました。公明党の渡辺孝男参議院議員は、厚生労働副大臣のため、受けることが出来ないとのことでした。
 宮城県生協連からは齋藤昭子専務理事、加藤房子常務理事、みやぎ生協から佐藤ふみ子理事、鈴木由美理事が要請に参加しました。