第276号（2010.06.22)
| ●6月19日（土）、宮城県内で消費税増税に反対している3団体（消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城・消費税をなくす宮城の会・消費税廃止宮城県各界連絡会）が、『消費税率の引き上げに反対する宮城県一斉アピール行動』第4弾を行ないました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6月19日（土）宮城県内で消費税増税に反対している3団体（消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城・消費税をなくす宮城の会・消費税廃止宮城県各界連絡会）が、『消費税率の引き上げに反対する宮城県一斉アピール行動』第4弾を行ないました。 いくつかの政党は、「財源が足りないから消費税の増税を！」と言いはじめ、マスコミや一部経済学者・評論家は、財政再建のためには「消費税増税は避けられない」との見解をふりまいています。 良識ある判断を県民が選択することを願い、「一斉アピール行動」を実施しました。仙台市青葉区一番町フォーラス前をメイン場所とし、「消費税反対シール投票」などを行い多くの方に呼びかけました。今回は、みやぎ生協理事とメンバーの協力により、多賀城店・大河原店・南小泉店・桜ヶ丘店・石巻蛇田店の5店舗で取組んでいただきました。フォーラス前では、主催3団体代表の訴えに続いて、県内政党代表が、消費税ネットが実施したアンケートに対する自党の考えを訴えました。なお、政党代表（県組織）でおいで下さったのは、社民党、日本共産党でした。（全５党に案内） |
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