≪目次≫
1. 宮城県生協連とは
2. 役 員 紹 介
3. 所 在 地
1.宮城県生協連とは
宮城県生協連は、県内各地にある地域生協、医療生協、大学生協、農協、共済生協など、県民の生活に密着した協同活動をしている16の生協の連合体です。
各生協は「消費生活協同組合法」(1948年制定)の目的に沿って、組合員の生活文化の向上を求めて生活者主体の協同ネットワークをつくり、民主主義に基づいた人間性豊かなくらしの創造を地域社会の各界各層の人々とともに取り組んでいます。宮城県生協連に加盟している生協は、それぞれの分野で組合員と役職員が力を合わせ、商品やサービスの供給・利用活動を広げるとともに、環境や福祉の活動をとおして社会貢献にも積極的に取り組んでいます。
宮城県生協連は1970年に設立されて以来、平和とくらしを守る運動を継続的に取り組んできました。灯油の共同購入運動や公共料金値上げの反対などの運動、そして安心して食生活・消費生活をおくれる環境をめざして「消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ」を結成し7団体で行政への働きかけ等を行なっています。また産直を中心とする安全・安心の農蓄産物の産直運動の推進、組合員のくらしに直結する消費税率引き下げ要請、介護保険・社会保障問題などに取り組んできました。
宮城県生協連は、公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)、宮城県ユニセフ協会、NPO法人介護・福祉サービス非営利ネットワークみやぎ、特定非営利活動法人消費者市民ネットとうほく、消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城などの諸団体と力を合わせて、よりよい環境の保全と創造、平和と民主主義、人権が守られ、社会的・経済的公正が貫かれ、豊かな福祉社会の実現のために努力してまいります。
【設 立】 1970年
【会長理事】 冬木 勝仁
【宮城県生協連の状況】(2021年度末現在)
会員数・・・・・・・・16団体
会員生協組合員数・・ ・・約107万人
会員生協出資金合計・・ ・約524億円
会員生協事業高合計・・・約1209億円
2.役 員 紹 介
2022年度
会長理事・代表理事 |
冬木 勝仁 |
みやぎ生協理事長、東北大学生協理事長、東北大学大学院教授 |
副会長理事【新任】 |
河野 雪子 |
みやぎ生協副理事長 |
副会長理事 |
若栁恒太郎 |
東北大学生協専務理事 |
専務理事・代表理事 |
野崎 和夫 |
宮城県生協連専務理事(員外) |
常務理事 |
加藤 房子 |
宮城県生協連常務理事(員外) |
常務理事 |
渡辺 淳子 |
宮城県生協連常務理事(員外) |
理事 |
伊藤 惠仁 |
宮城県高齢者生協理事長 |
理事 |
尾本 満雄 |
みやぎ仙南農協常務理事 |
理事 |
佐藤 洋志 |
東北学院大学生協専務理事、東北工業大学生協専務理事、尚絅学院大学生協専務理事 |
理事【新任】 |
佐藤 淑子 |
みやぎ生協地域代表理事 |
理事 |
佐藤 良治 |
松島医療生協専務理事 |
理事 |
高橋 千佳 |
生協あいコープみやぎ理事長 |
理事 |
藤巻 正之 |
大学生協事業連合常務理事 |
理事 |
増田 昌彦 |
宮城労働者共済生協専務理事 |
理事【新任】 |
山田いずみ |
弁護士(員外) |
監事 |
小山 茂樹 |
みやぎ県南医療生協専務理事 |
監事 |
熊沢 由美 |
東北学院大学教授(員外) |
監事 |
田中 康治 |
宮城教育大学生協専務理事、みやぎインターカレッジコープ専務理事 |
顧問 |
芳賀 唯史 |
宮城県生協連元会長理事、みやぎ生協顧問
|
顧問 |
内舘 昭子 |
宮城県生協連元会長理事、みやぎ生協顧問 |
3.所 在 地
〒981-0093 仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
TEL:022-276-5162 FAX :022-276-5160 e-mail/sn.m10046kn@todock.coop
フォレスト仙台の地図・アクセス方法はコチラ↓
https://www.forestsendai.jp/aboutus/map
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