県連速報
第203号(2008.1.7)

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

●2007年度冬灯油暫定価格を引き下げます。

2007年度冬灯油の暫定価格を、2008年1月7日(月)配達分より1g当り4.0円(1缶当り72円)値下げの変更をします。

対象期間

 

123日〜0816

1月7日より

暫定価格(税込)

 

1缶 18g

1g

1缶 18g

1g

お任せ給油価格

1,854

103.0

1,782

99.0

個缶価格

1,872

104.0

1,800

100.0

 ※ お任せ給油価格は、利用数量に関係なく一律個缶価格より1g1円引きになります。

[値下げ理由]

 原油高騰を受けて、市中の灯油価格が高値となり生活を直撃しています。生協の冬灯油暫定価格も仕入価格の異常で急激な上昇に対応して、2度の価格改定を余儀なくされてきました。このような中で宮城県生協連は、仕入価格値下げ交渉を続けてきました。 
 その結果、原油価格のある程度の安定化ともあいまって、一定の仕切価格値下げ見通しが出てきたこと及び経営努力などにより、標記の値下げを行うことを12月25日に開催した臨時理事会において決定いたしました。
 この後の寒波の到来などで、仕入環境変化も考えられますが、一時的値引きではなく、「暫定価格を4円引き下げる」ということで、利用者へ安心感と値下げ感を提供し、市中価格の値下げを促進したいと思います。

 宮城県生協連は灯油価格のプライスリーダーとして、値下がり局面に適切に対応し、より生協灯油への利用結集をめざしていきます。