県連速報
第202号(2007.12.13)

●宮城県議会で国に対する「石油類の安定供給と石油製品の適正価格を求める意見書」が採択されました。

 12月3日(月)宮城県協同組合こんわ会の各団体長連名による『「石油製品の適正価格と安定供給を実現する行政施策強化の意見書」提出を求める請願書』を提出しました。12月7日(金)県議会環境生活委員会にて、審議後受理されました。
 12月11日(火)県議会本会議にて、「石油類の安定供給と石油製品の適正価格の実現を求める意見書」が採択され、国に対して意見書が提出されました。
 宮城県生協連灯油対策本部としては、灯油のシーズンが本格化するこれから、灯油価格や動向について留意しながら、これからの運動をすすめていきます。

◆県議会への請願書(PDF)
◆宮城県議会から国への意見書(PDF)


年末年始休業のお知らせ・・・12月29日(土)〜08年1月3日(木)