県連速報
第222号(2008.9.9)

●コープかながわから「岩手・宮城内陸地震義援金」を贈呈いただきました
 
 9月9日(火)宮城県生協連理事会終了後、コープかながわの組合員理事 倉橋郁子さん、組合員活動部組織運営活動課 鈴木克昌さんが岩手・宮城内陸地震義援金の贈呈にフォレストにお見えになり、芳賀唯史会長理事が代表して目録を受け取りました。

 倉橋理事からは「コープかながわの組合員1万人から549万円の募金が集まりましたのでお届けにあがりました。被災された皆さんにお見舞い申し上げます」とごあいさついただきました。芳賀唯史会長理事から「いただいた義援金は岩手県生協連と相談、配分し、宮城県の分は宮城県を通じて直接被災者にお届けしたい。今後の地域づくりにも関わっていきたい」と感謝の言葉を述べました。
 「岩手・宮城内陸地震義援金」は岩手県生協連・宮城県生協連・日生協北海道東北地連の3者共同の募金窓口を設け、8月31日まで受け付けてきました。また、まだ義援金のお申し出があることから、受付を延長しております。

 
8月29日現在31,616,761円の義援金をいただいております。近々、上記3者で配分を決めさせていただきます。配分と宮城県生協連から宮城県への贈呈が決まりましたら、また報告させていただきます。
コープかながわの組合員理事・倉橋郁子さんから目録が手渡されました。