県連速報
第227号(2008.10.01)
【報告】 
全国から寄せられた「岩手・宮城内陸地震義援金」は総額47,813,974円になり、9月29日(月)宮城県生協連より36,960,202円の目録を宮城県に贈呈しました。
 6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」により被災された方々の生活支援のために、宮城県生協連、岩手県生協連、日本生協連北海道・東北地連は、3者協同で「岩手・宮城内陸地震義援金」の窓口を設置して募金活動を行い、全国から(72生協・連合会、2社、1個人)47,813,974円の義援金が寄せられました。
 義援金は、宮城県生協連、岩手県生協連、日本生協連北海道・東北地連とで協議を行い以下のように配分しました。

宮城県  36,960,202円
岩手県  10,853,772円
総 額  47,813,974円
     
9月29日(月)宮城県生協連の齋藤昭子専務理事より、宮城県へ36,960,202円の目録を贈呈しました。
10月2日(木)岩手県生協連から岩手県に10,853,772円の目録の贈呈が行われます。
9月29日(月)みやぎ生協の募金活動に寄せられた義援金5,052,200円の目録を、沼倉優子みやぎ生協副理事長より宮城県に贈呈しました。

義援金をお寄せ頂きました皆様に心より感謝申しあげます。
 伊藤克彦宮城県副知事に目録を手渡す齋藤昭子専務理事