●『消費税率の引き上げに反対する宮城県一斉アピール行動』第2弾の開催報告
8月12日(水)、宮城県内で消費税増税に反対している3団体(消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城・消費税をなくす宮城の会・消費税廃止宮城県各界連絡会)は、宮城県内各地で、消費税が導入されてから21年が経過したが暮らしはまったく良くなっていないことを、広く国民に訴えるため、4月1日に引き続き宮城県内で消費税増税に反対する共同取組である『消費税率の引き上げに反対する宮城県一斉アピール行動』を行いました。
仙台市青葉区一番町フォーラス前をメインとし、他に気仙沼、大崎、塩釜、石巻蛇田店・大河原店(みやぎ生協店舗前)において、12時から13時までの1時間、統一の横断幕や各団体ののぼり旗を掲げ、「消費税増税反対」の署名活動、「“社会保障のため”はゴマカシ!改悪される一方の社会保障」というチラシを入れ込んだティッシュの配布など実施しました。メインのフォーラス前では、主催3団体代表の訴え、各政党代表の訴え(消費税に関する政策アンケート回答に基づく)や、『消費税反対の紙芝居』(「消費税をなくす全国の会」作成)の上演、消費税反対シール投票などを行い多くの方に呼びかけました。フォーラス前の参加者は52人で、177筆の署名が集まりました。
なお、宮城県に党本部のある5政党にご案内したところ、本日ご参加いただけた方は、民主党宮城県総支部連合会の藤原のりすけ政調会長、日本共産党宮城県委員会の高橋ちづ子前衆議院議員、社会民主党宮城県連合の岸田清実幹事長でした。
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