●2011年6月10日(金)、宮城県生協連 齋藤昭子会長理事、日本生協連 住吉登地連事務局長が宮城県庁を訪問し、宮城県 三浦秀一副知事に1億19百万円の義援金募金目録(3次分)を贈呈しました。
日本生協連は、全国の生協とともに、被災された方の生活支援や、被災地域の復旧に役立てていただくための緊急募金に取り組んでいます。日本生協連が開設した募金口座に寄せられた募金額は、2011年5月31日現在、約14億円となっています。
2011年6月10日(金)、5月10日の1・2次分1億5千万円贈呈に続き、宮城県三浦秀一副知事に、1億19百万円の募金目録(3次分)を贈呈しました。
贈呈に先立って、齋藤県連会長理事から生協の被災者支援の取り組みについて紹介しました。また、三浦副知事からは「地震発災時より、生協からはご支援をいただき大変感謝しています。また被災者生活支援のための義援金を継続的にいただき感謝しています。」とのお話がありました。
なお、贈呈にあたっては、宮城県から渡辺龍明消費生活・文化課長、宮城県生協連から野崎和夫専務理事が同席しました。
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生協の支援活動について懇談 |
三浦副知事(左)へ齋藤会長(右)より目録贈呈 |
※日本生協連の専用口座とは別に、全国170以上の生協などで募金活動に取り組まれており、生協全体での募金総額は合計20億円を超えています。(2011年5月31日現在:日本生協連把握分) |
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