第341号(2012.06.25)
【報 告】
●消費税増税を含む社会保障・税一体改革関連法案の衆議院採決が26日に控えていることをうけ、本日、県選出国会議員あてにFAXで、消費税増税反対を訴えました。
いましなければいけないことは、無駄な歳出の削減をはかり、不公平税制を是正し、消費税導入以来歪められてきた応能負担の原則を憲法通りに立て直す事です。一番大事な事は、庶民の生活最優先の政治で景気を良くする事だと、私たちは考えております。
第43回宮城県生協連総会決議文『消費税率引き上げに反対し、安心して暮らせる社会保障の充実を求める決議』を送付しました。(PDF)