県連速報
第485号(2016.03.25)
●「安保法制は廃止!!」の声をアピール
  「安保法制の施行に抗議し廃止を求める3・19市民集会」に350人が参加しました
 
 3月19日(土)勾当台公園市民広場において、安保法制廃止みやぎネット、19日行動市民連絡会などの共催で、「安保法制の施行に抗議し廃止を求める3・19市民集会」が開かれ350人が参加しました。昨年9月19日に安保法案が強行採決されたことを忘れないとして、毎月19日行動が提起され、全国でさまざまな取組みが行われています。
 宮城でもこれをうけて毎月19日に街頭宣伝署名活動や集会が行われています。

 3月19日(土)は、安保法制の施行(3月29日)を間近に控え抗議する集会として開催されました。 「安保法制廃止みやぎネット」には宮本弘県連会長理事が37人の呼びかけ人のひとりとして就任しています。
 はじめに、主催者を代表して安保ネットみやぎ共同代表の後藤東陽さんがあいさつをおこない、続いて政党からのあいさつがありました。
 次に安保法制の廃止を求める女性議員有志の会など各団体からのリレートークがありました。
 その後集会開催後市内目抜き通りを「平和主義をまもりぬこう」「立憲主義をとりもどそう」とコールしながらアピール行進をしました。これからも毎月19日行動を続けていきます。

 
 
    安保ネットみやぎ共同代表の後藤東陽さん  ▲女性議員有志の会のリレートーク


      



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