●2018年度冬の生協灯油暫定価格を決定
１．今冬の配達灯油暫定価格は、以下の通りとします。
| (税込) |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
| お任せ給油価格 |
１，７２８円
（本体価格1,600円)
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９６．０円
（本体価格88.9円)
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| 個缶価格 |
１，７４６円
（本体価格1,617円)
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９７．０円
（本体価格89.8円)
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２．配達期間 ２０１８年９月２４日（月）～２０１９年４月２６日（金）
配達地域 県内全域（一部離島などを除く）
３．灯油価格の状況
灯油価格は、原油相場と為替相場の影響を受けます。供給需要バランスの見通し、イラン制裁をはじめとした中東の地政学リスク等により、原油価格は日々乱高下を繰り返しており、長期的な価格見通しができない状況です。資源エネルギー庁8月27日公表によると、18㍑1,756円・1㍑当り97.5円でした。
こうしたなか、宮城県生協連は今冬の灯油価格を9月の県内灯油市況を下回る暫定価格を設定することによって、灯油の安定供給と価格の引き下げに努力し、組合員の家計負担を少しでも軽くすることに貢献していきます。
9月20日（木）11時からフォレスト仙台会議室において、宮城県生協連の野崎和夫専務理事が灯油価格を記者発表しました。
【取材マスコミ】
東北放送・宮城テレビ・東日本放送・仙台放送 読売新聞・河北新報
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●9月20日（木）「宮城県生協連灯油対策本部」設置
冬灯油の供給開始にあたり「宮城県生協連灯油対策本部」を設置しました。 灯油情勢の変化に応じてメンバーへの情報提供や行政・石油元売への要請行動等迅速な対応で万全を期します。
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