●3月20日（水）、「10月消費税10％ストップ！ネットワーク」 主催の『いま上げるべきではない。消費税10％ストップ！署名提出集会』が開催され、宮城県第1次集約分15,676筆を国会へ提出してきました。全国では154,764筆が提出されました
3月20日（水）参議院議員会館101会議室において、「10％ストップ!ネット」主催の『いま上げるべきではない。消費税10％ストップ!署名提出集会』が開催され、参加した国会議員へ宮城県第1次集約分15,676筆を含め、全国から寄せられた154,764筆の国会請願署名を提出しました。消費税ネットから、宮城県生協連の加藤房子常務理事が参加しました。
日本経済・消費者・事業者の実情を踏まえ、10月からの消費税率10％の引き上げを何としても阻止しようと、昨年12月、映画監督の山田洋次さんなど著名な10氏の呼びかけで「10月消費税10％ストップ！ネットワーク（略称、10％ストップ！ネット）」が結成され、『消費税、いま上げるべきではない』の国会請願署名の取り組みを呼びかけました。
消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城（以下、消費税ネット）もこの趣旨に賛同し、「10％ストップ！ネット」の国会請願署名へ取り組むこととし、2月5日（火）から事務局団体をはじめ、団体会員・個人会員や関係者など多くの皆様にご協力のお願いを呼びかけました。
その結果、短期間にもかかわらず3月19日（火）までに、15,676筆もの署名を寄せていただきました。
●3月30日（土）、宮城県内で消費税増税に反対している3団体（消費税ネット・消費税をなくす宮城の会・消費税廃止宮城県各界連絡会）が、『消費税、いま上げるべきではない』を呼びかける共同街頭行動を行ないました
消費者・事業者の実情を踏まえ、10月からの消費税率10％の引き上げを何としても阻止しなければなりません。そこで、消費税ネットは、上記県内3団体共同による「消費税率10％への引き上げ中止」を求める国会請願の署名活動を広く県民に訴えるため、仙台市内街頭にて行いました。
3月末とは思えない、小雪の舞う真冬のような寒さの中、3団体から40人が参加しました。
仙台市青葉区広瀬通一番丁交差点付近において、13:00～14:00までの1時間、各団体ののぼり旗を掲げ、各構成団体の代表者によるリレーアピール、「10月からの消費税10％中止を求める」国会請願の署名活動、「消費税率10％への引き上げ中止を求める国会請願署名へご協力のお願い」というチラシ入りティッシュの配布などを行い多くの方に呼びかけました。署名数は132筆寄せていただきました。
署名ををよびかけるリレートークの様子と署名活動の様子 |
