641号(2022.03.08)

●北海道・東北の7道県連会長理事連名による緊急声明「ロシアによるウクライナ侵攻を直ちに中止し、平和的手段で解決することを強く求めます」を本日発表しました。またロシア大使館に対して送付しました

本日、38日(火)北海道・東北の7道県連会長理事連名による緊急声明「ロシアによるウクライナ侵攻を直ちに中止し、平和的手段で解決することを強く求めます」を発表しました。またロシア大使館に対して送付しました。
2022224日、ロシアによるウクライナへの侵攻が開始され、尊い命が犠牲になっています。生協は、「平和とよりよき生活のために」の理念を掲げ、恒久平和と戦争放棄をうたう平和憲法のもと、核兵器も戦争もない世界をめざして平和の取り組みを積み重ねてきました。北海道・東北の生協は、ロシア政府によるウクライナ侵攻に強く抗議するとともに、ロシア軍の即時撤退と外交による平和的解決を求めます。

「緊急声明」 ロシアによるウクライナ侵攻を直ちに中止し、平和的手段で解決することを強く求めます (PDF)

●宮城県労働者福祉協議会は、みやぎこども食堂ネットワークへ支援金30万円を寄付しました

宮城県労働者福祉協議会(構成団体:連合宮城、東北労働金庫宮城県本部、こくみん共済coop宮城推進本部、宮城県生協連、労働者福祉資産協会、労働福祉センターみやぎ等)は、こども食堂を支援するため、「みやぎこども食堂ネットワーク」へ30万円寄付しました。
  
3月8日(火)、フォレスト仙台5階みやぎ生協柏木店集会室において、宮城県労働者福祉協議会の大黒雅弘会長から、NPO法人せんだいこども食堂代表理事の山城秋美さんに、みやぎこども食堂ネットワークへの支援金30万円を贈呈しました。

大黒会長から、宮城県労働者福祉協議会が昨年度、宮城県内のこども食堂3団体に活動支援金の寄付を行ったこと、今年度は必要な団体に寄付金が届くように、みやぎこども食堂ネットワークへ寄付することにしたことの報告がありました。山城さんから、コロナ禍の中、思うように活動ができないが、情報共有しながらつながりを継続していくこと、誰かに支えられていることが実感できることが必要だとのお話がありました。
目録の贈呈 

 

    


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