県連速報

第137号(2005.6.20)
 

6月15日、仙台市長選挙立候補者へ「食の安全行政拡充についてのアンケート」を送付しました。

2004年3月の宮城県「みやぎ食の安全安心推進条例」策定に続き、宮城県生協連では政令指定都市である「仙台市」に対して、食の安全施策充実のために加藤副市長や市議会議員・行政担当者との懇談を行なうなどの働きかけを行なってきました。その働きかけにより、仙台市が「食の安全確保に関する基本方針」策定に着手するなど、大きな成果につながっています。宮城県生協連は、この7月に行なわれる仙台市長選挙の立候補者に対し、私たちのこうした食の安全に対しての取組みをお知らせすることと、今後の食の安全政策についての考え方を知るために、市長選挙立候補者に対し「食の安全行政拡充についてのアンケート」を送付しました。アンケート送付した市長候補者のみなさまは、伊藤貞夫さん・梅原克彦さん・鎌田さゆりさん・菅間進さん・佐藤和弘さんの5人です。
なお、アンケートの結果は、宮城県生協連およびみやぎ生協のホームページでの公表し、マスコミへリリースいたします。

アンケートの内容はこちらです。