第211号(2008.4.22)
●宮城県協同組合こんわ会が
『食料の安全・安心を守る共同宣言』について記者発表を行ないました。
4月22日(火)JAビル宮城において、宮城県農業協同組合中央会、宮城県漁業協同組合、宮城県森林組合連合会、日専連宮城県連合会、宮城県生活協同組合連合会の県内5つの協同組合で構成する宮城県協同組合こんわ会は、『食料の安全・安心を守る共同宣言』を発表しました。
宮城県協同組合こんわ会会長の木村春雄宮城県農業協同組合中央会会長より宣言内容の趣旨説明があり、その後、経過報告と宣言内容について宮城県農業協同組合中央会の阿邊英明常務理事が行ないました。続いて、各団体長から「食料の安全・安心を守る共同宣言に関する行動計画」(別紙)について報告がなされました。
報道関係から10社ほど参加し、「この時期に共同宣言するねらいは何か。」「国産品の要望が強くなる中、生産現場できちんと対応できるのか。今後どのようにしていくのか。」など、踏み込んだ質問が多く出されました。
食料の安全・安心を守る共同宣言(PDF)
食料の安全・安心を守る共同宣言に関する行動計画(PDF)