第235号(2008.12.25)
【報告】
宮城県生協連は、12月24日(水)県庁にて「岩手・宮城内陸地震」に全国の生協から寄せられた義援金の5,106,610円(第二次分)を宮城県に贈呈しました。
宮城県生協連は、6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震への義援金として全国の生協から寄せられた募金(第二次分)を宮城県に下記のように贈呈しました。
●日 時 2008年12月24日(水)16時15分
●場 所 宮城県庁 7階 保健福祉部 部長室にて
●募金額 5,106,610円
●贈呈者 宮城県保健福祉部・鈴木隆一部長に宮城県生協連・齋藤昭子専務理事から目録を贈呈。
※ なお、これは第二次分であり、第一次分はすでに今年の9月29日に3696万202円を贈呈しております。第一次分、第二次分を合わせて、また岩手・宮城両県合わせて、82生協(連合会含む)・2社・1個人から5442万197円の募金をいただき贈呈したことになります。
(単位・円)
岩手県
合計
9月第一次贈呈分 10,853,772
47,813,974
今回の第二次贈呈分 1,499,613
6,606,223
合 計 12,353,385 54,420,197
※宮城県と岩手県の分け方については、日本赤十字社の分け方と地方自治体の被災者へのお見舞金の分け方を参考に、宮城県に77.3%、岩手県に22.7%で振り分けました。