●12月3日に上京し、消費税率の引き上げ反対の団体署名(210団体分)を内閣総理大臣・財務大臣・税制調査会専門家委員会宛に提出し、県選出国会議員へ陳情を行いました。
「消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城」(以下、消費税ネット)は、消費税率引き上げ反対の声を政府や国会議員に届けるため、今年度団体署名に取り組みました。消費税ネットに加盟している団体はじめ、そこからのつながりで、210団体から署名をいただきました。(団体名:PDF)
署名は菅直人内閣総理大臣、野田佳彦財務大臣、神野直彦税制調査会専門家委員長の3人に対してのものです。
12月3日(金)消費税ネットの世話人、加盟団体役員および事務局10人が団体署名簿を持って上京して、署名を提出し県選出国会議員にも陳情を行ってきました。
当日は、第176臨時国会閉会日とあって、一日中、各種委員会や各党代議士会議が開催されていたため、県選出国会議員と面談・懇談できたのは、小野寺五典衆議院議員と秋葉賢也衆議院議員のお二人のみでした。
消費税ネットでは、上京して行なう陳情活動は今年で3度目で、団体署名は、前回2008年度の時よりも約60団体多い署名数となりました。
団体署名にご協力いただきまして、ありがとうございました。
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