県連速報
第310号(2011.07.05)

●7月5日(火)、宮城県生協連 齋藤昭子会長理事、野崎和夫専務理事が宮城県庁を訪問し、宮城県 三浦秀一副知事に5億3,146万円の義援金募金目録(4次分)を贈呈しました。

 全国の生協では、被災された方の生活支援や、被災地域の復旧に役立てていただくための緊急募金に取り組んでいます。日本生協連が開設した募金口座に寄せられた募金額は、2011620日現在、約18億円6千万円となっています。

 7月5日(火)、510日の1・2次分15千万円贈呈、610日の3次分1億19百万円に続き、宮城県三浦秀一副知事に、5億3146万円の募金目録(4次分)を贈呈しました。

 贈呈に先立って、齋藤県連会長理事から生協の被災者支援の取り組みについて紹介しました。また、三浦副知事からは「全国の生協から、継続的なご支援をいただき大変感謝しています。被災者生活支援のために義援金を使っていきます。」とのお話がありました。
 なお、贈呈にあたっては、宮城県から横田豊消費生活・文化課長、鈴木芳武課長補佐、鈴木誠課長補佐が同席しました。