●2012年度生協冬灯油暫定価格を変更します。
仕入価格の高騰により、生協冬灯油の暫定価格を、2013年1月26日(土)より、「お任せ給油」1g98.0円、「個缶価格」1g99.0円に改定します。
対象期間 |
10月1日〜1月25日 |
2013年1月26日(土)より |
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1缶18g |
1g |
1缶18g |
1g |
お任せ給油価格(税込) |
1,674円 |
93.0円 |
1,764円 |
98.0円 |
個缶価格(税込) |
1,692円 |
94.0円 |
1,782円 |
99.0円 |
【価格改定の理由】
原油相場は105〜110ドルの間で高値安定しています。昨年の10月末より為替が円安傾向となり、10月3〜9日平均79.43円が、12月19〜25日には85.45円と6円以上円安となっています。円安に伴い生協への納入価格も上昇、石油元売り各社の新たな仕切り価格体系により、原油輸入価格の上がりがその週の仕切り価格に反映されています。このような背景により、生協への納入価格も11月末から引き上げられ、12月末までに1gあたり9円もの値上げとなっています。灯油は生活必需品であるため、様々コスト削減に努力を重ねて参りましたが、今後もさらに値上がりすることが予測されるため、このまま暫定価格を継続することが困難な状況になりました。
※灯油対策本部の今後の運動展開として、「適正価格と安定供給」を求めるため経済産業大臣への要請行動の実施や「低所得者・経済的弱者のための福祉灯油」の実現を求める陳情を県内35市町村議会に対して行う予定です。
●1月8日(火)、消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎは、「平成25年度仙台市食品衛生監視指導計画(案)」に対し意見を提出しました。(PDF)
食品衛生に関する監視指導等については、食品衛生法の規定に基づき「食品衛生監視指導計画」を毎年度定めることになっています。仙台市では、この「食品衛生監視指導計画」を平18年9月に策定した「仙台市食品の安全性確保に関する基本方針」に基づくアクションプランのひとつと位置づけ、平成25年3月に策定するため、「平成25年度仙台市食品衛生監視指導計画(案)」に対する意見募集を1月11日まで行っています。消費者懇みやぎは、仙台市の食品安全行政が、さらに充実強化されるよう意見を提出しました。
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