県連速報
第467号(2015.10.14)
1014日(水)『2015年度灯油学習会』を開催しました

10月14日(水)午前10時30分よりフォレスト仙台2階第12会議室において、『2015年度灯油学習会』を開催しました。2015年度宮城県生協連灯油モニター、みやぎ生協のメンバーなど108人が参加しました。
 はじめに、宮城県生協連の野崎和夫専務理事(県連灯油対策本部長)が開会挨拶を行いました。
 その後、「電力システム改革と再生可能エネルギー」と題して、日本生活協同組合連合会組織推進本部環境事業推進部担当部長の宮地毅(みやじたけし)さんからお話がありました。電力システム改革の目的と概要、日本生協連のエネルギー政策、世界や日本国内の再生可能エネルギーの状況、再生可能エネルギーに関する種類・特徴・メリット・課題について話され、生協の関わり方について報告がありました。
 続いて、コープ東北サンネット事業連合エネルギー事業本部燃料事業所統括の木村孝さんから、生協灯油の暫定価格に関する説明、生協の配達灯油の良さ及び石油の情勢報告などがありました。

     

講師の宮地毅さん

講師の木村孝さん

 会場の様子

●「2015年度宮城県生協連灯油モニター説明会」を開催しました

1014日(水)午後1時よりフォレスト仙台2階第12会議室において、「2015年度宮城県生協連灯油モニター説明会」を開催しました。
 今年度は、みやぎ生協と生協あいコープみやぎから61人の登録がありました。
 41人の灯油モニターとみやぎ生協の地域代表理事とエリアリーダーあわせて68人が参加しました。
 灯油モニターの価格調査の意義と重要性や価格調査に関する調査方法、報告のルールについて確認し、正確な調査を行うために、情報交換を行いました。 灯油モニターから、「灯油の配達を行っていなければどうするのか」「価格調査期間内でなければいけないのか」「聞き取り調査はどのように行えばいいのか」など質問が出され、事務局から回答し、10月からの調査を確認しました。



  


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