●2017年度冬の生協灯油暫定価格を決定
１．今冬の配達灯油暫定価格は、以下の通りとします。
| 配達灯油暫定価格 |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
| お任せ給油 |
税込価格
|
１，３６８円 |
７６．０円 |
| 本体価格 |
１，２６７円 |
７０．４円 |
| 個缶 |
税込価格 |
１，３８６円 |
７７．０円 |
| 本体価格 |
１，２８３円 |
７１．３円 |
２．配達期間 ２０１７年９月２５日（月）～２０１８年４月２７日（金）配達地域 県内全域（一部離島などを除く）
３．灯油価格の状況
灯油価格は、原油相場と為替相場の影響を受けます。原油相場は、1バレル50ドル前後の水準で推移し、県内配達灯油平均価格は18㍑1,400円代と2015年度並みの価格水準となっています。県連では、安定供給と適正価格を求めて、取り組みをすすめていきます。資源エネルギー庁9月4日公表配達平均価格との差は、１㍑▲3.2円、18㍑▲57円となります。
こうしたなか、宮城県生協連は今冬の灯油価格を9月の県内灯油市況を下回る暫定価格を設定することによって、灯油の安定供給と価格の引き下げに努力し、組合員の家計負担を少しでも軽くすることに貢献していきます。
4.灯油価格の記者発表をおこないました。
9月22日（金）13時半からフォレスト仙台会議室において、宮城県生協連の野崎和夫専務理事が灯油価格を記者発表しました。東北放送・宮城テレビ・東日本放送・仙台放送・ＮＨＫ仙台放送局・河北新報から取材がありました。
●9月7日（木）「宮城県生協連灯油対策本部」設置
冬灯油の供給開始にあたり「宮城県生協連灯油対策本部」を設置しました。 灯油情勢の変化に応じてメンバーへの情報提供や行政・元売への要請行動等迅速な対応で万全を期します。
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