●2018年度生協冬灯油暫定価格を変更します
１．2018年度冬灯油お任せ給油暫定価格を、12月17日（月）配達分から１㍑当り96.0円（税込）と、10.0円値下げします。
| 対象期間 |
9/24(月）～11/9（金） |
11/10（土）～12/16（日） |
12/17（月）より |
| (税込) |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
| お任せ給油価格 |
１，７２８円 |
96.0円 |
１，９０８円 |
106.0円 |
１，７２８円 |
96.0円 |
| 個缶価格 |
１，７４６円 |
97.0円
|
１，９２６円 |
107.0円 |
１，７４６円 |
97.0円 |
２．暫定価格の変更理由
- 2018年度冬灯油暫定価格の1回目変更（10月）以降、米政権によるイラン産原油の禁輸制裁では、日本は一時的な適用除外が認められた（8ヶ国について適用猶予180日）、米国中間選挙結果、 シェールオイル増産、サウジアラビア増産と、需要が減っているなどの要因で、1回目変更時80ドルまで上昇していた原油価格は60ドルと大幅下落となりました。
- 為替は113円から114円と小幅な動きとなりましたが、原油価格下落に伴い原油輸入価格は12.15円下落、国内卸価格も1回目変更時以降12.5円（税別）の値下がりとなりました。
- 資源エネルギー庁石油製品価格調査給油所小売価格も11月26日時点で1㍑当り101.4円、11月11日（日）～17日（土）の宮城県生協連灯油モニターによる調査平均価格は1㍑当り103.0円となっています。また、安値10店平均価格は1㍑当り96.7円と、生協お任せ価格より約9.3円安くなっています。
- 生協冬灯油の配達が開始されてから、気温が高めに推移していることから、消費量が伸びていません。値下げによって、厳しい東北の冬に向けて、組合員のくらしを少しでも応援するため、１㍑当り10.0円値下げします。
３．ほかとは違う！“生協の配達灯油”のおすすめポイント！
 ポリ缶１缶から配達します！ 県内すべて同一価格です！ 離島を除き、県内どこへでも配達します！
 ※最近は、ガソリンスタンド・ホームセンターなどの事業者は、灯油配達をポリ缶1缶から対応するところがなくなってきています。
※今後、予測を超えた大幅な変動時には暫定価格の再変更もありえますが、安値を維持できるように努力してまいります。
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