●2017年度夏の生協灯油価格を決定しました
夏の生協灯油暫定価格より、1缶当り72円（1㍑当り4.0円）の割戻しを行ないます。
| 夏の生協灯油決定価格（税込） |
| １㍑当り ７８．０円 |
18㍑1缶 １，４０４円
|
- 夏灯油暫定価格は1缶1,476円（1㍑当り82.00円）、資源エネルギー庁公表のシーズン通し加重平均価格１缶1,416円（1㍑：約78.67円）と比較して、生協配達灯油が1缶当り59.9円・1㍑当り3.33円高い状況でした。
- 生協の夏灯油は、資源エネルギー庁公表の配達灯油シーズン通し県平均価格を下回る価格を目安としていますので、2017年度夏灯油の割戻しを1㍑当り4.0円とします。
- 夏の生協灯油決定価格は、9月度資源エネルギー庁公表配達灯油価格1,432円より安くなりました。
●ヒバクシャ国際署名の輪が広がっています
「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」は、被爆者がはじめて呼びかける国際署名です。
「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会には、日本生協連が参加しており、全国の生協に署名取組みの呼びかけをおこなっており、宮城県では、県生協連が事務局を担っている「ヒバクシャ国際署名連絡会宮城」から、広く団体・個人へ賛同を呼びかけています。
連絡会では、街頭署名活動や、全国一斉行動に参加し、多くの方々に呼びかけています。
県生協連会員生協のみやぎ生協、松島医療生協、みやぎ県南医療生協などが署名への取り組みを進めています。
また、みやぎ仙南農協、東北学院大学生協、大学生協東北事業連合から、署名のご提出をいただきました。
核兵器の使用を禁止する条約の制定にむけて、この国際署名の賛同数が世界の世論となります。2020年までの取り組みとなっております。ぜひ署名活動推進にご協力をお願いいたします。
|
