●2017年度生協冬灯油暫定価格を変更します
１．2017年度冬灯油お任せ給油暫定価格１㍑84.0円（税込）を、2月3日(土)配達分から1㍑あたり8.0円値上げし１㍑92.0円（税込）にします。
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9月25日～ 11月24日 |
11月25日～2月2日 |
2月3日より |
| 配達灯油暫定価格 |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
１缶･１８㍑ |
１㍑ |
| お任せ給油 |
１，３６８円 |
７６．０円 |
１,５１２円 |
８４．０円 |
１，６５６円 |
９２．０円 |
| 個缶 |
１，３８６円 |
７７．０円 |
１,５３０円 |
８５．０円 |
１，６７４円 |
９３．０円 |
２．暫定価格の変更理由
① 2017年度冬灯油暫定価格変更提案時（11月1日）と比較して、1月9日現在原油輸入価格は約3.47円、国内卸価格は約8.3円(税込9.0円)上昇しています。
②1月10日の中東原油価格も1バレル当り66.41ドル（為替113.45円）と11月1日時点59.17ドル（為替114.86円）より7.24ドル上昇、為替は1.41円の円高となりました。円建て原油輸入価格にすると1月9日時点で3.47円(税別)の値上がりとなっています。
③昨年度より経済産業省ガイドラインで、業転価格と系列価格の価格差の解消や事後調整の透明化・撤廃を石油元売は求められ、元売の統合と合わせ、卸価格が高い水準となっており、生協の仕入れ条件は一層厳しくなっています。
④宮城県生協連灯油モニターによる県内12月の配達灯油価格調査（期間12月10日～16日）による平均価格は1㍑86.28円（1缶1,553円）と現在の生協冬灯油暫定価格を上回っています。最高価格は18㍑1缶1,807円・1㍑100.39円との調査結果です。
⑤資源エネルギー庁石油製品価格調査給油所小売価格宮城県内平均価格は、11月から毎週上昇しており、1月9日現在1㍑87.2円（18㍑1缶1,569円）となっています。
＊今後、予測を超えた大幅な変動時には暫定価格の再変更もありえますが、現在の価格を維持できるように努力してまいります。
３．ほかとは違う！“生協の配達灯油”のおすすめポイント！
ポリ缶１缶から配達します！ 県内すべて同一価格です！
離島を除き、県内どこへでも配達します！ |
